カードローンは絶対に危険?出来るだけ安全にする上手な使い方とは

カードローンといえばどんなものだと思っていますか?

やはり、絶対に使ってはいけないと思っている人もたくさんいますよね。カードローンは怖いというイメージがありますよね。

一度借りたら利息ばかりが積み重なり返せなくなると思っている人も多いと思います。確かにカードローンは使い方を間違えたら怖いものですが、上手な使い方さえしっかりと分かっていれば、意外と便利なのですよ。

では、どうやって使ったら上手く安全に使えるのかその使い方を紹介するので参考にしてくださいね。

出来るだけ早く返せば利息が少ない

カードローンの利息はもちろん毎日つきます。日割り計算になるので、借りる期間が長ければ長いほど、たくさん利息を払わなければいけません。ですが、すぐに返せばそこまで高い利息にはならず、負担が少なくなります。

たとえばどうしてもほしいものがあるとして、5万円借りたとします。そして、5日後に給料が入ったので5日後に返せば利息が5日分だけの支払いですみます。

金利が18%だとして5万円借りて、5日後に返せば利息は約200円になります。これくらいの利息ならそこまでたいした負担ではないとほとんどの人が思いますよね。

ですので、必要な最低限のお金を借りて出来るだけ早く返せば、そこまで危険なものではないと分かると思います。ですので、安全に借りたければできるだけすぐに返せるようにしましょう。

利息がいらない金融機関を利用する

カードローン会社によっては数日間は金利なしというところがあります。そういうところで借りれば金利は0円でほしいものを手に入れることが出来るのでとても便利です。出来ればカードローンを利用しない方がいいですが、どうしてもほしいものがあれば一定期間は金利がいらないということろで借りると安全に借りることが出来ます。

また、中には30日間無利息の会社もあるので、そこなら次の給料日で返すことが出来ますよね。数日間で返すのは難しい場合がありますが、約1ヶ月の猶予があるならその間にお金が用意できる場合が多いです。ですので、出来るだけ無利息の期間が長い会社を選ぶと便利です。

クレジットカードよりもカードローンがおすすめ

クレジットカードの方が便利で簡単という人もいますよね。クレジットカードがあれば、お金がなくてもカードさえあれば、後払いで借りることができますよね。ですが、クレジットカードこそ手軽なので、どんどん使いすぎてしまい最終的に支払えないということになりかねないのですよ。

カードローンは審査が必要なので本当にお金を借りる必要があるか考えることが出来ますし、もし、無理な借り入れなら審査が通らないので借りられないということがあります。また、カードローンなら現金を手元に準備するので、支払う前にもう一度冷静になって考えることも出来ますよね。

お金を出した後に「やっぱりやめよう」と思えばその後に借りたお金をそのまま返せば返済することができます。一方クレジットカードは勢いで使うことが出来るので実は一番危険です。また、分割払いを選択してしまえば高額なものまで簡単に買えてしまうので、危険が多いです。

ですので、お金を借りるならクレジットカードよりもカードローンがおすすめです。

あちこちから借りるのは危険

カードローンで最初に契約したときは利用限度額が低めに設定している場合が多いです。そんなときに希望借り入れ額に利用限度額が満たないからといって別のカードローンを利用するのはとても危険です。そして、一番下手な使い方といえるでしょう。

また、あちこちカードローンを利用すると

  • 借入れ金額を把握しにくい
  • 返済額を把握しにくい
  • 多重債務の危険性

などのデメリットがあり、危険性が高まります。ですので、利用限度額が低いからといって別のところで借りるのは大変危険なのでおすすめできません。もし、どうしても借入れ限度額が満たなくて困るなら、別の金融機関を利用してもう少し高めに借りられる会社がないか調べて見ましょう。

お金を借りるというのはそもそもが危険なことなので、出来るだけ危険度が高まるようなことをしないようにすることが大切です。

バレずに返すために必要なこと

カードローンを利用したことを人に見つかりたくないですよね。特に家族に見つかると困るという人が多いです。そこで、いかに家族に見つからずに借りるのかというと少ない金額で出来るだけ早めに返すことが大切です。

特に返済が遅いとその間にばれてしまうというリスクが高まるので一日でも早い返済をすることが大切です。そして、早く返すためには高額だとすぐに返すのが難しくなってしまうので、出来るだけ低い金額で借りることをおすすめします。

まとめ

このように、カードローンを出来るだけ安全に利用する方法を紹介しました。カードローンは危険だから絶対に使いたくないという人がほとんどですが、上手に借りる方法が分かれば必要以上に怖がる必要はありません。

むしろ、どうしてもお金が必要になってしまったときにはすごく便利です。ですので、必要以上に怖がるのではなく、上手な使い方を知ることが大切です。